安心安全で魅力ある食品・雑貨の企画開発とコーディネート

事業内容

business

店舗・EC事業

売り場企画のノウハウを生かした
店舗作りとマーケット分析

横浜みなとみらい地区にある大型商業施設「横浜ワールドポーターズ」のテナントとして、横浜を中心に神奈川の銘菓・雑貨などを販売する店舗「GOODIES YOKOHAMA(グディーズヨコハマ)」を運営しています。

当社は、百貨店様や大手スーパー様への販売企画提案やギフト商品の開発を行う中で、販売戦略・計画、管理といったマーチャンダイジングが欠かせません。その延長線上で、自社でマーケット分析と実践を行う場として行っているのが小売店運営です。 また、より時代のニーズに対応すべく、インターネット販売も展開。Yahoo!楽天Amazonにて出店しております。

実店舗やWebで販売を行う意義は、ただ売上げを増やすことだけではありません。業務を通じて顧客の反応やマーケットの動向を肌で感じること、その「気づき」やマーケット分析結果は、当社が行う他の事業にも活かされています。

免税店やイベントの参画など
新しい取り組みにも挑戦

2019年には免税店となり、海外からのお客様にも多くご来店いただくようになるなど、時代の変化にも対応できるよう努めております。また、横浜コンベンションビューローヨコハマ・グッズ001などの組織に属し、日々どのような商品が生まれ、支持されているか、また、横浜のイベントなどもつねに意識しながら、売り場の展開をしています。横浜を軸にした繋がりや、イベントへの参画など、販促や自社ブランドの周知に向けた新しい取り組みにも挑戦しております。

免税店としてインバウンドに対応

イベントへの参画

横浜観光に関する組織への所属

開店当時を振り返り

2000年の「みなとみらい地区」。まだまだ空き地が多いなか、特徴のあるショップ展開ができないかとの依頼を受け、マーケットを学習後、横浜を歩き調査し、販売サイドとメーカーサイドの意見をまとめ、複数の企業様へテナント誘致をするも、当時の経済環境の影響もあり厳しい結果でした。

あるメーカー様が当社が自ら責任を持って、販売をするのであれが協力するとアドバイスをいただき、Gケース(ガラスのショーケース)を構えたいわゆる銘店売り場のようなかたい印象ではなく、また、駅中にあるようなカジュアルすぎるショップでもない店を手探りながら、約一カ月という短期間で作り上げました。売り場企画や商品企画を長年やってきたノウハウが開花した瞬間でした。

2000年オープンから、4回移転や改装を行いましたが、同フロアにて長年運営してまいりましたのも、お客様の支持とマーケットにあった品ぞろえを評価された結果と認識しています。その実店舗のノウハウを結集し、ECサイトは運営されています。旅の締めくくりをされるお客様と接し、横浜、神奈川の思い出となる商品の開発をしつつ、丁寧に接客と梱包を行う。土産は手ぶらで、贈り物はGOODIES YOKOHAMA (グディーズヨコハマ)でという信頼のECサイト運営もお客様からの評価にあるように喜ばれています。

店舗GOODIES YOKOHAMA(グディーズヨコハマ)の変遷

横浜ワールドポーターズ内に2000年9月23日オープン

2004年 同フロアで移転

2005年 同フロアで移転

2012年3月3日 同じフロア内での移転。売り場面積が広がり、取り扱い商品も大幅に増えました。

2016年3月19日 エリア改装に伴い、改装を行いました

2019年7月10日 免税店となりました